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おだしの素材
博多あご入りふりだしは、6種類の国産だし素材を贅沢に使用している合わせだしです。 だしに使用している焼きあごは、長崎県産のものにこだわっています。長崎県産のあごは小ぶりで身がきゅっと引き締まり、低脂肪。そのためクセが少なく、だし取りに最適なのです。 和食の要でもある「だし」。「鰹と昆布を組み合わせる」など、複数の素材を組み合わせることで旨みが増すものです。とはいえ、ただ単純に原料の数を増やせばいいというものでもありません。産地が確か! 6種類のだし素材
長崎県産の焼きあご、焼津製造の鰹本枯れ節・鰹荒節、同じく焼津製造の鯖節、熊本県産煮干うるめ鰯、宮崎県産香信椎茸、北海道産利尻昆布と、こだわり抜いて選んだ、確かな産地のものを使用しています。
だしに最適な長崎県産あごを使用
あごは、水揚げ後に加工地に運ばれ冷凍保存し、使用するときに改めて解凍、ワタを取り除き、炭火焼き、乾燥などの加工を行います。上質なあごを、旨みを損なわないように丁寧に焼き上げていくことで、余分な脂が落ち、さらにすっきりとしたおいしいだしが取れるのです。和光オリジナルの黄金比でブレンド
昆布の甘味に、本枯れ鰹節の酸味、上品な味のあごに、底味に欠かせない枯れ鯖節を加えて…と、20年かけて辿り着いた黄金比でブレンド。素材それぞれの旨みが重なり合い、より深みある味わいを引き出しました。お好み・用途によって選べる和光のおだし